

Kumpel Stempel Albumのご紹介
第四弾商品・Kumpel Stempel Album のご紹介です。 こちらのスタンプ帳も、Kumpel Notizbuch に引き続き、硬券(昔ながらの硬いきっぷ)と同じ素材・製法で制作しております。 スタンプというと、よく観光名所などに設置されているものを思い浮かべる方が多いと思いますが、「駅スタンプ」といって、鉄道各駅にも多く設置されています。 夏休みなどに「スタンプラリー」企画がありますが、実はそれ以外の時期にも、多くの駅に常時設置されています(表に出ておらず、駅員さんにお聞きすると出してくださることも多々あります)。 スタンプラリーでは専用の台紙が配布されることが多いので、そちらにお集めいただくのもよいのですが、それではスタンプ集めも単発で終わってしまい、台紙ごと忘れ去られてしまいがち。 鉄道の駅スタンプを集めるなら、折角ですので、ホンモノのきっぷで作ったスタンプ帳にたくさん集めて、特別な一冊に仕上げてはいかがでしょうか。


Pass Caseのご紹介
第三弾商品はちょっと毛色の変わった商品で、硬券から一度離れ、本革仕様の Pass Case です。 弊社は乗車券印刷の会社として、きっぷだけでなく定期券・パスネットなども製造しているのですが、これらが収まる使い勝手のいいスタイリッシュなものを、ということで商品開発いたしました。 素材は、よくある「塩ビ素材に革風の模様を型押し」したようなものではなく、価格を抑えつつも本革を使用した高級仕様となっております。 また、表面にはブランド "Kumpel" のロゴが刻印されています。 ポケットは両面あるので、2種類のカードを入れていただくことが可能です(いわゆる2Way仕様ではないので、「IC」カードを2枚入れてしまうと誤作動する可能性がございますのでご注意ください)。 また、付録として Kumpel ならではの硬券仕様でつくったタグ型台紙(シリアルナンバー入り)をお付けしています。 こちらは点線部分を切り取っていただくと上部がタグになりますので、紐やゴムを通してバッグや手荷物などに付けていただくことが可能です。 身の回りのものを、さりげなくオシャレな「き


Kumpel Notizbuchのご紹介
Ticket Collection Holder に続き、第二弾商品・Kumpel Notizbuch のご紹介です。 商品ページにてご説明している通り、こちらのノートは硬券(昔ながらの硬いきっぷ)と同じ素材・製法で制作したノートです。 硬券は、偽造防止の観点などから専用の厚紙を使っていますが、この厚紙の色合い、手触りが非常によい質感なので、これを何とか活かして文房具にできないか、というアイディアから生まれました。 右上にはシリアルナンバーが入っていますが、こちらも、乗車券には偽造防止・管理の観点からナンバーが入っていることにならって刻印しています。 また、表紙デザインに採用している機械ですが、こちらは「プラテン」というドイツ製の凸版印刷機です。 ドイツは15世紀半ばに活版印刷を発明した国として有名ですが、現在でもドイツ製の印刷機は活躍しており、このプラテンも弊社にて約50年前から現在まで、現役で乗車券などの印刷を行っています。 凸版印刷は、印字部分が凹んだり微妙にかすれるなどして雰囲気が出るので、近年ブームが再来しています。 ご自身用にはもちろ


Ticket Collection Holderのご紹介
本日は、Kumpel の第一弾商品・Ticket Collection Holder をご紹介させていただきます。 《商品開発の経緯》 切手やコインの収集家が有名なように、きっぷを収集されている方も多くいらっしゃいます。 しかしながら、きっぷを収納するアルバムはあまり市販されておらず、名刺入れや缶に無理矢理収納している、という声を多くお聞きしました。 きっぷを約100年前から製造し続けている会社として、そのようなニーズに何とかお応えしたい、という想いから、2017年5月に Kumpel というブランドを立ち上げ、その第一弾商品として Ticket Collection Holder をリリースするに至りました。 《商品の特徴》 きっぷのデザインには想いが込められています。 そんな大切なきっぷを収納するホルダーも、「単に大量に入ればよい」というものではなく、「きっぷの美しさを際立たせ、収集の楽しさを倍増させてくれるようなものにしたい」という想いを込めて、以下のこだわりを持ったデザインとなっています。 ・鉄道会社や車両のカラーをイメージした、カラフル


Kumpel 公式サイトをオープンしました
"きっぷ" をモチーフにしたデザインステーショナリーブランド Kumpel(クンペル)の公式サイトをオープンいたしました。 Kumpel 全商品をお買い求めいただけるウェブストアのほか、ブログでのニュース配信なども行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。